忿怒尊供養
本日は忿怒尊があった。前日も行事があったらしいが見学したのはこの日のみ。本堂横の問答場での読経の後、本堂前にて煮立った油を炎上させる儀式、続いて参道横の広場に移動。法要中、下座に置かれていた木製の骸骨人形を薪の山に投げ込み点火。薪には爆竹が仕込まれているようで爆発音が鳴り響く。
何の儀式なのかよくわからず書ける内容が少ないので、以下写真と動画をアップロードしてごまかしておきます(笑)
最初になにかを投入している方は僧院長。その後は水をかけて爆発を起こしていた。何が起こるのかわからず前の方にいたのでちょっと危険だった。
骸骨の人形は燃やされてしまいました。災厄や魔の依代でしょうか?動画ではポンポンと軽い音がしていますが、実際にはかなりの爆発音がしていました。